ドローンでの配達について

image-gallery出典:http://www.amazon.co.jp/

米Amazonなどがおし進めようとしているドローンでの配達については以前、アメリカの法規制によって実現が難しくなったという内容を書きましたが、先日、NASAが低空を飛行するドローンの交通規制を行う監視システムを開発中だという情報が入ってきました。

このシステムはドローンの衝突などの危険性を最小限に抑える為のものであるとされており、これ使用する事によってドローンに特別な許可が下りるような事があれば、配達だけでなく様々な用途でのドローンの使用が可能になるかもしれません。

また、アメリカではNASAだけでなく民間企業においてもドローンの安全性を高める為の研究を行っている所もあり、一時は不可能かに思えたドローンの商業利用にやや現実味がでてきたようです。

個人的にはドローンによる配達はしばらくは難しいのではないかと考えていますが、将来的にはあるかもしれないとも感じています。多くの人はドローンの危険性や騒音などを問題点としてあげていますが、そのような問題は現在、世界中に普及している車にも言える事ですし、人命を危険にさらすような状況がおこりえるのはむしろ車の方が多いという印象があります。また、所有権の問題で民家の上などを通るのが難しいのであれば道路の上を通るなどすれば個別の許可は必要なくなるかもしれません。しかし、ドローンの安全性を証明するだけの実績をあげるには相当の時間がかかると思われますし、新しいものに対する人々の拒否反応も無視できません。商業用にドローンを用いる場合はなんらかの免許も新たに作る必要があるでしょう。

私個人はドローンによる配達は生活に大きな影響がないかもしれませんが、このような新しい取り組みによって未来の生活がより豊かなものになるのであれば実現の可能性をさぐっていくのは素晴らしい事だと考えています。

※2015年3月20日追記 新たにFAA(アメリカ連邦航空局)がAmazonに対してドローンによる配達の実験的耐空証明書が発行されたとの情報がありました。これによってドローンによる商品の配達の実用化に少し近づいたみたいですね。

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