3Dプリンター「Creality 3D CR-10S」の組み立てと最初の調整について

今回も前回に引き続き、3DプリンターCreality 3D CR-10S」について書いていきたいと思います。

まず、最初に下面のフレーム(ベースフレーム)と垂直方向に立てるフレーム(ガントリーフレーム)を取り出して組み合わせます。

ふたつのフレームを組み合わせるには上記の黒いネジを4つ使用します。同じ袋に手締め式のネジが3つ入っていますがこちらはまだ使いません。

垂直方向のフレームを下面フレームの4つ穴の開いている部分に立て、下面フレームの下側から同梱されている六角レンチで黒いネジを使って固定します。(この時、垂直方向のフレームの前後の向きに注意します)固定すると上記の写真のような状態になります。一個目からきつく締めてしまうと後が大変なので最初は4つを軽く締めこんでから後でしっかりと締めた方が簡単だと思います。

下面のフレームに垂直方向のフレームを立てた後は更に強固に固定する為に左右の側面に固定する為の器具をつけます。このパーツは左右で異なり、上部の写真のパーツがこちらを正面が向いた状態で左側、下部のパーツがこちらを正面が向いた状態で右側です。

この固定用のパーツはレールの隙間に入れた後に90度回転させてから固定するタイプのパーツなので綺麗に固定するのは難易度が高いと感じました。

次にプリントを行う箇所(ヘッドモジュール)から出ている白い筒状のものを垂直方向のフレームの写真の箇所に差し込みます。このパーツは簡単に抜けないように奥までしっかりと差し込みます。3Dプリントの材料となるフィラメントはこの白い筒を通ってプリントを行うヘッドモジュールへと供給されるのでこのパーツはかなり重要です。

緩衝材の中に残っていた3Dプリンタを操作したり、3Dデータの入ったSDカードを入れたりするコントロールボックスを取り出します。このコントロールボックスの後ろ側から出ているケーブルはZ軸のモーターには「Z」と黄色い札に書かれているものをさし、Y軸のモーターには「Y」と札に書かれているものをさし、X軸のモーターには「X」と札に書かれているケーブルを指します。その他にも2本のケーブルを指しますがピンの数や形状が合うようになっているのでここは特に迷う事はないと思います。

しかし、一本だけフィラメントセンサー用のケーブルがあり、これは少しわかりにくいので書いていきます。

フィラメントセンサーケーブルとはコントロールボックスからでている上記の写真のようなケーブルでこのケーブルをフィラメントセンサーに差し込む事でフィラメントが切れた事を検知する事ができるようになります。

上記の写真のパーツがフィラメントセンサーです。

緑の基盤をからフィラメントセンサーケーブルを抜き取り、フィラメントセンサーに差し込んだ後、上記の写真の位置に固定すればフィラメントセンサーの箇所は完成です。

 

コントロールボックスのケーブルを全て接続した後はコントロールボックスの上部にフィラメントのロールを指しておく為の「スプールホルダーブラケット」を立てます。上記の写真と同じように立てて、最初に使わなかった手締め式のネジを2本を手で締めこんで完了です。

最後にトイレットペーパーの芯のような形状をした「スプールホルダー」をブラケットに取り付けていきます。先にナットを外しておいて差し込んだ後にナットを締めるだけなので道具も要らずとても簡単です。このスプールホルダーは使用しない人は取り付けなくも良いと思います。

これで3Dプリンター「Creality 3D CR-10S」の組み立ては一通り完了しました。あとはベースフレームについている硝子盤の四隅と中心の高さをヘッドモジュールの先端がコピー用紙一枚がやっと通る程度に揃えるだけです。

すぐにプリントが行える状態になった訳ですがおそらくすぐには上手くいかないと思われますので次回は上手くいかない場合の対処法などについて書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

▼Amazonの商品リンク


Creality3D CR-10S (300 * 300 * 400) 最新モデル フィラメントセンサー&デュアルZ軸搭載

(Visited 41 times, 1 visits today)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

2018年9月
« 8月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
ページ上部へ戻る