今回は前々から欲しかった3Dプリンターを購入したので、その事について書いていきたいと思います。
私が購入した3DプリンターはCreality 3D社の「CR-10S」という機種です。このメーカーの「CR-10」は世界中で非常に高い評価を得ている機種で、今回はその「CR-10」の改良版である「CR-10S」を選びました。
宅配便で届いた状態だと段ボールに入っていたのですが、段ボールを開けてみると・・・
いきなり、スポンジ状の緩衝材が出てきました。商品パッケージはないんですね、確かに必要ないですけど3Dプリンターはこのスタイルがスタンダードなのでしょうか?
一番上の緩衝材を取ると中からプリントされたものが出力されるガラス製の板と下面になると思われるフレームが出てきました。この二つのパーツは取り付け済みで組み合わせる必要はないようです。
上の段の緩衝材を取り出すと次は垂直に立てるフレームとフィラメントを溶かしてプリントする為の装置が出てきました。中央にある黒くて四角い金属製の箱は3Dプリンタを操作したり、3Dデータを入れたSDカードを入れたりする物のようです。
また、中央部分には段ボールも入っています。
二段目の緩衝材の中にあった段ボールを開けてみると中には細かいパーツや工具、テストプリント用のフィラメントなどが入っていました。底の部分には本体を飾り付ける為の水色のチューブも入っています。
中身を全て確認した後、組み立てについて少し確認してみましたが事前情報の通り、「Creality 3D CR-10S」は殆ど組み立て作業はいらないようです。
3Dプリンター初心者にとってはこの点はとても大きいですね!これから色んなものが作れるかと思うとワクワクしてきました。
次回は組み立て作業とプリント前の調整について書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
▼Amazonの販売ページ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。