水素燃料電池が使用された飛行時間の長いドローン「Hycopter」

水素燃料電池と言えばトヨタの水素燃料電池車「ミライ」が有名ですが、今回はミライと同じ水素燃料電池を用いて最長4時間という通常のドローンとは比較にならないほどの長い飛行時間を実現できると言われている「Hycopter」をご紹介したいと思います。

hycopter「Hycopter」はシンガポールのスタートアップであるHorizon Unmanned Systems社が開発したドローンで水素燃料電池とリチウムポリマーバッテリーと併用する事によって飛行すると説明されています。

水素燃料電池の部分については機体の中心部分に見える透明の2本のシリンダー状の構造体に120gの水素ガスを約350気圧で納めて、それを燃料として発電を行うようです。

公式の説明では通常の状態で約4時間、1kgの荷物を積んだ状態で約2時間30分の飛行が可能とされていますが現状では開発段階で実際にこの飛行時間を達成できるかはまだハッキリとしていません。

しかし、これだけ長いフライトが可能になればバッテリーの交換の為に着陸離陸を繰り返す手間が省けますし、航続距離が伸びる事によってドローンの用途も更に広がる事が予想されるので今後の動向が気になる技術のひとつとなりそうです。

販売に関しては試作機の飛行もまだ済んでいないといった状況なのでかなり先の事になると思われますが、新しい技術が用いられてるだけにすぐに異常がでてしまうような中途半端なものではなく、じっくりと時間をかけて完成度の高いものをリリースして欲しいですね。

以下の動画の1:08辺りから「Hycopter」が紹介されています。

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